馬場邸

建物の建て替えに際して作庭した。旧宅時の道路境界フェンス側に元々あった樹木はそのままの形で残した設計した。新しい建築は旧宅よりも前方に寄った為、通路部となる玄関までの前庭部分は細長い敷地となった。アプローチは正面の門から入り、左奥にある玄関までスムーズな動線の移行を心掛けた。